2016年07月27日

博物ふぇすてぃばる!終了しました

2016年7月23(土)24日(日)東京九段下・科学技術館にて開催された「博物ふぇすてぃばる!3」は無事終了いたしました。
来場者数は4614人(両日参加含まず)とのことです。
ご来場くださった皆様、心より感謝申し上げます。

kinoko-monoは一人での2日間出店だったため、ほとんどブースを離れることができませんでしたが、多くの方とそれはそれは楽しくディープでマニアックなお話ができ、大変満喫いたしました。
会場の雰囲気や皆様の収穫品などはこちらでご覧になれますので、どうぞ堪能くださいませ。

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kinoko-monoブース。
やっとイベント用のディスプレイを組みました!

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人気の絵付きメモスタンドは多めに用意することができました。
おかげさまで完売いたしました。

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今回初披露となりました地衣類PINS。
2年かけて撮りためた写真と一緒に展示販売しました。
予想外に多くの反応をいただき、とても嬉しかったです。

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コケ(蘚苔類)関係の方が一番多く話しかけて下さいました。
また、言葉は知っているけどどういう物か知らなかったという方も多く。
なんだかわからないけどかわいい、と手に取ってみて下さる方もちらほら。
ご存知の方はやはり、綺麗な写真図鑑みたいなのが出て欲しいね!という話になりました。

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なんとお隣は私も所属するアートサークル「生物部」です。
今年も系統樹の展示を中心に。テーマは共生。
こころなしか菌類率高し(笑)

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博物ふぇすてぃばる!3のイメージ博物「T4ファージ」
いろんな作家さんの作ったT4が集結!手前のロゴは消しゴムはんこです。

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切り折り貼り紙のハサミックワールドさんは見るたびに物が小さくなっていく!!
今回は蚊も沢山。もちろん実物大。
これをハサミ一本だけで切るのですからもはや神。
会場ではリクエストを受けた生き物をその場で切ってくれるので切り神は大忙しです。

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博物ふぇすといえばこの方、明星堂さんの綿毛電球!
フラスコに詰まってるのも素敵。まるで綿毛の森に迷い込んだよう。
センスが良いし、なにより発想力が素晴らしいのです。

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二日目の朝は会場のある北の丸公園でつかのまきのこ探し。

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テングタケ属らしき2種。コナラの樹下にて。

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収穫品。

・はくラボ(大阪自然史センター)さんのホネテープ絶滅版とどんぐりバンダナ。
葉っぱがプリントされたバンダナはきのこ探しに必携!

Café de Forêtさんのひぐまステッカーとメッセージカード
爪が5本ちゃんと描かれているとこがポイント!ヒグマなのにチャーミング。

・生物部仲間の観察日記さんのターコイズブルーゲッコーぬいぐるみ。
実は去年から狙ってました!やったー!
肩のりゲッコーにしてイベントで活躍してもらう予定です。

次のイベント出店は10月ごろ。恒例のアレです。
告知できるようになったら詳細アップします。
posted by kinoko-mono at 17:54| Comment(0) | イベントレポート

2016年07月18日

干からび気味の夏きのこたち

茨城県南部は相変わらず雨に恵まれず。
やっとすこしまとまって降ったので、期待を込めてきのこ探索に出たものの、うーんよろしくない。
なんとか一番優秀ないつもの公園で、夏きのこたちに出会えたものの干からび気味。昨日来れてたらもう少し状態良かったかな?って、今日も雨の予報だったのに、おかしいな。

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キタマゴタケ

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ちょっとボロンチョだけどヘビキノコモドキ

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たぶんヒビワレシロハツ?

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ウグイスハツ(ご指摘をいただきアイタケから訂正しました。初遭遇です)

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ベニタケ属。ナメクジにガリガリ食べられてちょっと芸術的なことに。

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シラカシの林の下は一面になにかの菌糸。
きのこの姿は見えなくても、落ち葉の下ではせっせと活動している。

その他、不明種イグチが何種類か、クロタマゴテングタケ、クロハツの仲間、巨大シロハツなど、夏らしいラインナップが見られました。ハナオチバタケの大群はからっからの干物でした。(涙)

posted by kinoko-mono at 23:56| Comment(0) | 菌探訪

2016年07月17日

地衣類アクセサリー

自称”菌類アクセサリー作家”のkinoko-mono、やっと本領発揮します。
1年半かけてひっそりじわじわ進めてきた”地衣類アクセサリー”が完成!

地衣類(ちいるい)って何?という方はぜひこちらをご覧ください。
私の下手な説明より全然よく分かります。

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地衣類PINS(ピンバッジ)

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どこかで見たことあるぞ?と思った方はつくばで毎年お会いしているかもしれません。
デザインは地衣類研究者(国立科学博物館)の大村嘉人先生です。

筑波実験植物園、秋の恒例「きのこ展」のステンドグラスのようなポスターの絵は大村先生が描いておられます。
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2014年の筑波実験植物園「きのこ展」ポスター

地衣類自体は知らないわけではありませんでしたが、どうも地味なイメージで蘚苔類(苔)ほどに興味が持てなかった私。
しかし紹介された一冊の図鑑が私の地衣類のイメージをまるごとひっくり返したのでした。
「Lichens of North America」
色鮮やか!美しい!
ついでに今まできのこの一種かと思っていた中に、地衣類が混ざってる気がする。
ちょうどきのこから菌類全般に興味の幅が拡がってきていた時期だったので、地衣類についても知りたいと思いました。

そう、地衣類は菌類と藻類の共生体ですから。

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ヤリノホゴケ


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ハナゴケ

今回は大村先生のデザインで作らせていただきましたが、kinoko-monoのオリジナル作品も制作していきます。
仕事場を移転して半年ほど、やっと少しこなれてきて、今まで余裕が無くやれなかったあれやこれやに手がつきそうです。
きのこで大作(もちろん大きさは小さい!)も作りたいですしね。

posted by kinoko-mono at 02:02| Comment(0) | 作品紹介

2016年07月12日

キヌガサタケのメモスタンド

昨年からリクエストの多かったキヌガサタケの完全立体ができました。
3個のパーツを金属になってから溶接(ロー付)して作ります。
網目もひとつづつ手を入れて、ひらひら具合を変えたりしているので結構手間かかります。

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メモスタンド。
今までとはちょっと違ったテイストになりましたね。

木枠ペンダントはまだ制作中です。
博物ふぇすに間に合わすぞー。
posted by kinoko-mono at 15:44| Comment(0) | 作品紹介