今年も開催されます。
北川公子コレクションからテーマに絞っての展示。

黒い森【シュヴァルツ・ヴァルト】のきのこたち展
-ヨーロッパ・ドイツ圏のきのこコレクション-
2017.2.7(火)〜2/12(日)
GINZA HAKKO 木の香 11:00〜20:00
詳しくはこちら。
◇講演会は定員に達したため受付を終了しました(2/6)
kinoko-monoは少なめの出品です。
画家の片山周子さんの作品も例年通りあります。
[在廊日]
北川公子 : 期間中毎日 14時頃から閉店まで
片山周子 : 8日、10日 11〜14時頃まで・11日、12日は一日います
kinoko-mono : 7日、9日 11〜14時頃まで・11日、12日は一日います
※講演会のある11日(土)14〜15時半の間は会場に入れませんのでご注意ください!
【北川公子よりごあいさつ】
ドイツの有名な「黒い森/シュヴァルツヴァルト」ははるか遠く、わたしたちとは関係のない森とおもわれがちですが、『白雪姫(雪白姫)』、『ラプンツェル(野萵苣)』、『シンデレラ(灰かぶり)』と聞けばご存知のかたも多いはずです。これらはドイツの誇る世界的童話『グリム童話』(1812年)のなかに登場するお話で、『ヘンゼルとグレーテル』、『赤ずきん』など、森を舞台とする物語も多くふくまれています。しかし、これらの物語の背景となった舞台がじつはドイツの「黒い森」であることは普段あまり意識されていません。今回は、物語を通じて気づかぬうちに入りこんでいたドイツの森を代表するきのこを、伝統の木工芸品や絵本、絵葉書などでご紹介いたします。











講演会プレゼント用の新作 アンティークコイン風のパーツ
直径20mm弱 写真はオモテとウラ 真鍮製
ベニテングタケとヤマドリタケ
会場での販売用は間に合いませんでした。後日ペンダントとして発売いたします。