2016年10月11日

筑波実験植物園きのこ展2016レポート

筑波実験植物園きのこ展2016は無事終了いたしました。
期間中の来園者数は7500人を超え、過去最高の人出となりました。
ご来園くださった皆様には心より感謝申し上げます。

前半は長雨の影響できのこは豊作、中盤台風が来ると思いきや乾燥が続き、後半のきのこの発生が危ぶまれましたがギリギリでそれなりの数の種を見ることができました。
展示はボランティアグループに変形菌研究会の方が多いせいか気合が入っていて、入口棟の写真の美しさに加え、多くの標本展示と詳しい解説など大変充実した内容でした。
園内案内にとても多くの人が参加されていたのが印象的でした。

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入口のある棟に飾られた美しい地衣類の子実体写真。
これだけ見て本物の大きさを勘違いする方も。
実際多くの種はルーペが必要な小ささなんですよね。

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生きのこ展示前半土日。つくば周辺が豊作だったので、新鮮で色鮮やか!
園内で採れたものではありませんが、皆さん見たかったベニテングタケやカエンタケも展示されていましたよ。

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地衣類の展示もありました。
街中ではなかなか見られない種類も展示されていて貴重な機会でした。

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地衣類PINS販売。
「街なかの地衣類ハンドブック」はきのこ展のみの先行販売で好評を頂いていました。
最終日の大村先生の園内地衣類案内の後、すごい勢いの人々が押し寄せてあっという間に売り切れたとか・・・。

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kinoko-monoはいつも通りな感じで。
毎年来てくださる方とのんびりお話したり、新たな出会いに盛り上がったり、楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました!

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佐野書店さんは変形菌関係の本が充実。
写真ありませんが、きのこグッズも例年どおり沢山ありました。

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イタモジホコリ変形体。
土日祝のみ、入口のある建物内で展示されていました。
変形菌研究会の方が飼っている可愛いペットのうちのひとり?一匹?一部??

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2時間後。結構な速さで動きます。
白いパラパラした山はオートミール(変形菌の餌)です。
いっぱい食べて元気に活動。
背景を黒にしておくことが、美しく魅せるポイントとのこと。

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地球の玉手箱さんの変形菌ジオラマ。
ルリホコリのメタリックな色合いがとても美しい。
ブースの前では変形菌談義に花が咲いてとてもにぎやかでした。

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後半土曜のマントカラカサタケ。
中盤の乾燥を乗り越え、軌跡の復活!
今年のきのこ展のマスコットキャラみたいでした。

posted by kinoko-mono at 19:22| Comment(0) | イベントレポート
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