2017年09月02日

きのこワンダーランド1期

千葉県立中央博物館で開催中の「きのこワンダーランド」展へ行ってきました。
条件が良ければ生態園できのこでも探そうかと思っていたのですが、しばらく乾燥が続いていた上に当日は雨。おかげさま?で展示をのんびり楽しむことができました。
20170831-4.jpg
エントランス

20170831-5.jpg
きのこハウスにはちゃんとひだがあるのだ!必見(笑)

20170831-1.jpg
20170831-2.jpg
展示は1期と2期があって、展示内容が変わるそうです。
ヤコウタケは良く光っていました。
貴重な模型や標本類も多く展示されていました。
面白かったのはきのこのニオイが嗅げるコーナー。いちごじゃなくて”ストロベリー香料の香り”とか。
また、きのこグッズ展示も充実していました。きのこにのった妖精が印象に残りました。
ちょっと順路が複雑で分かりにくいのですが、最後に大作氏のきのこ写真を人の背丈より大きく引き伸ばした展示があり、記念撮影コーナーのようになっています。キヌガサタケの網目の下から見上げる竹林はまさに小人になった気分で臨場感たっぷりでした!
1期の展示は9月10日(日)までです。

20170831-7.jpg
この巨大べにてんが造形的に大変素晴らしかったのです。

20170831-6.jpg
ひだが美しい。

20170831-3.jpg
(クリックで拡大)
2期は9月16日(土)からです。
大人向けとのことで、オクトーバーフェスト10月7日、8日や、講演会も充実しています。

posted by kinoko-mono at 00:02| Comment(0) | 菌探訪

2017年08月27日

ベニイグチ祭り

先週に引き続き桜川市のポイントへ。
ここ数日は乾燥が続いたのでどうなっているのか気になる。
林内は乾いていたけれど大型のイグチ類、テングタケ類、ベニタケ類が目立つ。
イグチ類は半乾きやカビにやられているものが多く、道がきのこ臭いありさま。
落葉から発生する小さなきのこたちはすっかり乾いてしまっていた。

20170827-1.jpg
夏といえばシロオニタケ
いつ見ても惚れ惚れします。
ちなみにこちらスマホカメラで撮影。なんだか不思議なボケ方します。

20170827-2.jpg
ピンクの大型ベニタケ属を初めてみました。沢山発生していて目立ちます。
柄が全体的にほんのり赤色で、ヒダにも赤い縁取りがあります。
ヤブレベニタケでしょうか。

20170827-8.jpg
キイロイグチ幼菌

20170827-6.jpg
ふわふわしたカビにやられたキイロイグチ

20170827-7.jpg
カビのアップ。スマホ+ルーペ。
フタマタケカビ??

20170827-3.jpg
ベニイグチ幼菌

20170827-4.jpg
ベニイグチ

20170827-5.jpg
ベニイグチ

ベニイグチ祭りでした。
あんなに見たかったのに、ありがたみがどんどん低下していく(笑)
なんという贅沢!
低地の公園はすっかり乾いてからからになっていたのに、ここはきのこ楽園でした。

posted by kinoko-mono at 22:18| Comment(0) | 菌探訪

2017年08月22日

全てが大量

つくば周辺にもついに、きのこ大爆発がやってた!!!
公園から道路脇から街路までそこらじゅうがきのこまみれ。
うちから近いつくば市N公園はこんなありさま。
写真アップが間に合わない。

20170821-6.jpg
ヤマドリタケモドキ大量

20170821-1.jpg
ヤマドリタケモドキ幼菌

20170821-8.jpg
ムラサキヤマドリタケ大量

20170821-4.jpg
ムラサキヤマドリタケ幼菌

20170821-3.jpg
アカヤマドリ幼菌大量。まだ傘が開いた個体がいない。

20170821-5.jpg
ウスキテングタケの大行進!?

20170821-9.jpg
ヘビキノコモドキだって大量

20170821-2.jpg
スミゾメヤマイグチ
都市公園にも出るのですねー。初めて見ました。
って、背後になんかいる!?

20170821-7.jpg
歩道脇がこの状態。

posted by kinoko-mono at 19:19| Comment(0) | 菌探訪

2017年08月20日

前に進めない

春に目をつけていた桜川市のポイントに行ってみようということに。
その前に一箇所気になっていた場所に寄ってみたものの地衣類は良いけどきのこには・・・という感じ。
20170820-1.jpg
トゲハクテンゴケ(地衣類)とシラホシコヤガの幼虫
シラホシコヤガは地衣類を食して地衣類を身にまとう蛾です。

目的地へ到着。
長雨のせいで足の踏み場がないくらいきのこが発生している。
巨大ムラサキヤマドリタケがぼんぼん。
20170820-8.jpg

20170820-9.jpg

20170820-11.jpg
写真を撮ろうとしゃがみこむと落葉から発生した極小きのこが大量に見えてしまってもう一歩も進めなくなる。
これはシロコナカブリかな?

20170820-10.jpg
状態の良いキツネノハナガサがあたり一面。

20170820-5.jpg
道にはボタンイボタケだらけ。
このきのこどうやってもピントが合わない。

20170820-6.jpg
イグチ類も沢山出ていたものの、本日のピカイチはこれ。
ハナガサイグチ

20170820-7.jpg
ものすごい蛍光オレンジで目立つこと。目がチカチカする。

そして行きに地衣類を身にまとう幼虫を見つけたからか、変な虫が気になってしまった。
20170820-2.jpg
ボロボロの硬質菌からなにか管状のものが沢山ぶらさがっている。

20170820-3.jpg
風もないのに一斉に違う方向へうにょんうにょんうにょん。
ひぇぇ、気持ち悪い。

20170820-4.jpg
管の中には虫が入っていた!
調べてみるとヒモミノガの一種らしい。

他、ハナオチバタケ、ホウライタケ属の仲間数種、コチャダイゴケ、コテングタケモドキ、ムラサキホウキタケ幼菌、ベニイグチ、ドクカラカサタケ、アカキツネガサ、不明イグチ大量、アカヤマタケ属、ノウタケなどなど、種類豊富で色鮮やか写真も取り切れないくらいの大小様々なきのこが出ていました。
長雨効果の大量発生ですが今まで見たことがない種類を沢山見ることが出来たので、しばらくはここに通うことになりそうです。

posted by kinoko-mono at 23:00| Comment(0) | 菌探訪

2017年08月16日

ナラタケモドキ猛威を振るう

一時間半ほど待ち時間があったのでつくば市のA公園を徘徊。

・・・見渡す限りのナラタケモドキ。
うえっぷ。一瞬でお腹いっぱい。
20170816-1.jpg

20170816-2.jpg

20170816-3.jpg

20170816-4.jpg
そこそこ広いのだが至る所でナラタケモドキが大量発生。
この公園、大丈夫だろうか??

20170816-5.jpg
キツネノハナガサは雨に打たれて傘がすべて落ちていた。

20170816-6.jpg
鮮やかだったのはこれだけ。

他はツルタケが数本、アセタケ属がパラパラ、ハラタケ属が一種。
ナラタケモドキ以外ほぼ出ていない・・・。
きのこは大量にあるがぜんぜん癒やされない。

用事を済ませてから、様子見につくば市B公園へ。
この雨の続き方なら道路からきのこ型が見えてもおかしくないのだが、やはりほとんど発生していない。
ついでに傘が必要なくらいの降りになってきた。
20170816-7.jpg

20170816-8.jpg
雨だと半透明で綺麗だなーとか、オリーブサカズキタケを激写。
つまり他に撮るものがない。

20170816-9.jpg
変形菌を雨の中必死で接写するくらい他に何もない。

しょんぼりしてホームセンターで買い物をして帰宅。
と、思いきや。屋外園芸コーナーで地衣類を発見。
20170816-10.jpg
子器のあるヒメジョウゴゴケを初めて見た。

20170816-11.jpg

20170816-12.jpg
ホームセンターの屋外園芸コーナーは売り物プラス勝手に生えたきのこやコケも楽しめるのだけど、地衣類も楽しめるとは思わなかった。


posted by kinoko-mono at 13:11| Comment(0) | 菌探訪

2017年07月30日

ヒスイガサツアー

師匠の案内できのこのくにへ行ってきました。
そこは見渡す限りきのこだらけの楽園でした。
どうしてここだけこんなことに??それはここがきのこのくにだから!!
と、あまりのきのこだらけ具合に軽く壊れかけます。

そうそう、師匠に無理を言って案内してもらったのは宝石のようなこの方に逢うためでした。
20170730-4.jpg
ヒスイガサ(フカミドリヤマタケ)
想像以上に小さくて苔の緑にまぎれていて、目をこらして探しながらじりじり前進しても踏んでしまう始末。
ざんざん降りの雨の中、我を忘れて見入ってしまう。
これがきのこより背丈のある芝生の中に生えているのを探すのは至難だと思う。

20170730-1.jpg
濡れて、てらてらですがヌメリはありません。
鮮烈すぎる深緑色はカメラで撮影するとうまく出ず。
悲しいかなスマホで撮った1枚が一番近い色が出ていました。

20170730-5.jpg
カレバキツネタケかな?

20170730-6.jpg
ホウキタケの仲間

20170730-2.jpg
出たてのヤグラタケ

20170730-7.jpg
アカイボカサタケ

20170730-3.jpg
ついつい撮ってしまう鮮やかピンクのベニタケ属

20170730-8.jpg
アンズタケ

掲載写真は綺麗に撮れたものだけ選んでいます。
実際は大型のベニタケ属がてんやわんやのイグチの仲間だらけの、その他小さいきのこを見始めたら足の踏み場もないほどの賑わいでした。ヌメリガサ属が多く見られたのも嬉しかったです。

帰り際。
駐車場に止まった大型バスはきのこのくにツアーバスだろうか?
いやまさか。(実際そんなわけない)

posted by kinoko-mono at 20:02| Comment(0) | 菌探訪