博物ふぇすが終わってほっとひといき。
行きたかったあっちやこっちにやっと行けました。
まずはこちら。


店内に隠花(書籍)帝国出現!むふふな品揃えです。

とりあえずこのコーナーから動けなくなります。

苔テラリウムやきのこグッズの販売もあります。
kinoko-monoの地衣類ピンバッジも少し置いていただいています。

「おいけん」さんの展示パネルが超美麗です!これだけでも見る価値あり。

普段は青森県内での販売しかない貴重なガイドブックなども、今回特別に販売しています。

前から欲しかった諸々と今回出会った一冊を購入。
特におすすめは「奥入瀬フィールドミュージアムガイドブック」
見るものが多すぎて進みの遅いルーペ族には大変うれしい一冊。

なんとコースごとに300mの範囲で切り取ってあらゆる動植物を紹介しています。
その情報密度の高さたるものや、驚きを通り越してあきれるほど(良い意味で)
きのこや地衣類や冬虫夏草や変形菌も当たり前のように紹介されています。
ムカシオオミダレタケのひだのアップ写真が載ったガイドブックなんて無いですよ!
しかもそれぞれの写真が大変精度が高く美しいので奥入瀬の自然を写真でも満喫できます。
もちろん、行って活用するのが一番なのですが。
このガイドブックは普段青森県外でお目にかかれることはないそう。
現地に行かれた際に入手するか、こちらからお求め下さい。
ジュンク堂書店さん7F理工書フロアは図書館みたいで落ち着く空間でした。
また今度行こうと思います。
テトラポットのぬいぐるみとか分子構造模型キットとかえれめんトランプとかあってかなり楽しいです。
そして日を改めてこちらへ。


はしもとみおさんの生き生きとした木彫作品がお出迎え。

まさに驚異の部屋。

壁いっぱいに大迫力です。

博物ふぇすとは違って落ち着いた空間でゆったりと楽しめます。

ちょうど良い色良いサイズのトートバックを探していたので連れて帰りました。
同じ神保町で開催中のこちらも一緒に行ってきました。

小学6年生博物少年のコレクション展示!(トークショーは終了してます)
見ごたえありました。将来どんな大人になるのかな。
ついでに農文協さんも以前から立ち寄ってみたいと思っていたので、一挙両得。
農業関係の専門書が恐ろしく充実しているので、うちのダンナくんと一緒にまた来たいです。
そしてこの日の夜は協同出店の相方UMEさんと博物ふぇすの打ち上げ&反省会。
話はつきません。
博物三昧の楽しい一日でした。