2018年01月04日

作品リスト(きのこ胞子・単品)

◆きのこ胞子10種
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  1. アシナガトマヤタケ      Inocybe acutata
  2. オニイグチ      Strobilomyces strobilaceus
  3. キイボカサタケ      Entoloma murrayi
  4. オオノウタケ      Calvatia boninensis
  5. ステファノスポラ属の一種   Stephanospora sp.
  6. クサハツモドキ      Russula grata
  7. キクバナイグチ      Boletellus emodensis 
  8. ホシミノタマタケ属      Octaviania mortae
  9. ベニイグチ      Heimioporus japonicus
  10. ウネミケシボウズタケ      Tulostoma striatum
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【商品名】きのこ胞子 ミニチュアオブジェ(単品)
【素材】胞子:真鍮  外装:ガラス瓶、コルク栓、木の土台
【寸法】胞子:丸に近いタイプ 直径約10mm〜11mm  
       楕円に近いタイプ 最大約7mm×14mm
         土台からガラス瓶を含む背の高さ約5.7センチ
         土台:28mm立方体  ガラス瓶:直径16mm
【価格】イベント手売り 2500円(税込)
    委託販売・お店での販売 2500円+税〜
【作家コメント】
どこに需要があるのか皆目分からないけど作りたかったので作ったきのこ胞子オブジェ。面白い形を選んで電子顕微鏡(SEM)写真を参考に作りました。※ご協力下さった方々に心より感謝申し上げます。
ものすごく時間はかかったものの、なんとか形になって世に出せて良かった・・・汗。どれも好きだけど、特にお気に入りはキイボカサタケとホシミノタマタケ属。光学顕微鏡で本物を見てみたいのはステファノスポラ属。


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posted by kinoko-mono at 18:00| 作品紹介

作品リスト(キクノキノコ・コラボ革小物)

kinoko-mono(真鍮)+ キクノキノコ(革)
きのこ好き2人によるコラボアイテム
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◆レザーブレスレット
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【商品名】ちびきのこレザーブレスレット(不定期入荷)
【素材】きのこ:真鍮 /
    ブレスレット:タンニンなめし革
【寸法】きのこ 直径約9mm
    ブレスレットの長さ・幅:その時々色々あり
【価格】kinoko-monoまたはキクノキノコ本人が出店するイベントで手売りのみ
    参考価格 1200円程度〜
【作家コメント】
キクノキノコさんとのコラボ品です。キクノキノコさんが革部分を、kinoko-monoが真鍮きのこパーツを担当しています。ブレスレットの長さや色はその時々で様々。お気に入りの一品に出会えたらぜひ連れて帰って!イベントで作家本人どちらか居れば、きのこの種類は好きなものに付け替え可能。



◆フィールドミニノート
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【商品名】フィールドミニノート(不定期入荷)
【素材】きのこ:真鍮    本体:タンニンなめし革
【寸法】おおむね縦11cm×横8cm(+ペンホルダーのとび出し1.4cm)×厚み1cm
    ※手仕事のため、ある程度のばらつきがあります 
【価格】kinoko-monoまたはキクノキノコ本人が出店するイベントで手売りのみ
    参考価格 4200円程度〜
【作家コメント】
キクノキノコさんとのコラボ品です。キクノキノコさんが革部分を、kinoko-monoが真鍮きのこパーツを担当しています。首から紐で下げて使うと、野外での行動中や観察会、イベントでのとっさのメモ書きに便利なミニノート。中のノートは市販品をはさんでいるだけなので、いっぱいになったら取り替え可能。内側のポケットには名刺サイズが入ります。パスケースにも使えそう。

キクノキノコ ツイッター

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posted by kinoko-mono at 17:00| 作品紹介

作品リスト(ハリネズミ)

銀座にあるロシア雑貨とマトリョーシカのお店「木の香」様でのみ販売の品

◆背中に秋の実りいっぱいのハリネズミ
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ロシアで好まれるデザインを参考に作りました。
背中にのっているきのこは一応、アンズタケ・ヌメリイグチ・ヤマドリタケのつもり

【商品名】秋の実りハリネズミ ネックレス
【素材】真鍮、樹脂
【寸法】ハリネズミ 縦16mm×横18mm×厚み3.5mm
    チェーンの長さ約48センチ(約38センチに短くできるアジャスター付き)
【価格】8400円+税
【作家コメント】
背中がカラフルなハリネズミさん。金具が前に回ってきてしまっても大丈夫なように、ネックレスのアジャスターはきのこ型、金具はマトリョーシカ。

【商品名】秋の実りハリネズミ ピンブローチ
【素材】真鍮、樹脂
【寸法】ハリネズミ 縦16mm×横18mm×厚み3.5mm
    キャッチを含む全長約7センチ 針の直径0.9mm
【価格】3400円+税
【作家コメント】
カジュアルに使いやすいピンブローチ。クリスマスプレゼントにも喜ばれそうな色。


【共通事項・お手入れ】
汚れが気になる場合はやわからい布でふいてください。色のついた部分は樹脂でコーティングしてあります。強くぶつけたり、ジュエリークロスで磨きすぎると色が落ちることがありますのでご注意ください。


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posted by kinoko-mono at 16:00| 作品紹介

作品リスト(シルバーネックレス)


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左から順に
@ウスキブナノミタケ
Aセイタカイグチ
Bアミガサタケ
Cスナジヒメツチグリ
Dウスキブナノミタケ(2色メッキ)

【商品名】シルバーネックレス
【素材】SILVER
【寸法】トップの寸法(マルカン・バチカンを含まない)
    @ウスキブナノミタケ 縦34×横17×厚み4mm 
    Aセイタカイグチ 縦26×横13×厚み12mm  
    Bアミガサタケ 縦20×横16×厚み9mm 
    Cスナジヒメツチグリ 縦26×横20×厚み13mm 
    Dウスキブナノミタケ(2色メッキ)縦34×横17×厚み4mm     
    共通:チェーンの長さ50cm
【価格】@〜C 15000円+税
    D17000円+税
【作家コメント】リアルで存在感抜群のきのこネックレス。
【お手入れ】黒ずみが気になってきたら、市販のジュエリークロスで磨くと風合いが出ます。
メッキの品は様子を見ながら磨いてください。修理・メンテナス承ります。


こちらの品は軽井沢のジュエリーショップ「BONANZA」様で通販可。
ページはこちら

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posted by kinoko-mono at 15:00| 作品紹介

2018年01月01日

あけましておめでとうございます

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本年もよろしくお願い申し上げます

posted by kinoko-mono at 00:00| Comment(0) | その他

2017年12月24日

本の紹介「世界は変形菌でいっぱいだ」

毎度ごぶさたしております。
きのこシーズンも終わり仕事もバタバタしているので街路の地衣類に遊んでもらっている今日このごろです。
久しぶりに何度も読み返したい一冊に出会ったので、つたないですが本の紹介などしてみようと思います。
でもきのこじゃない!
きのこが好きでフィールドに出る方なら必ず遭遇したことがあるであろう「変形菌」のお話です。
しかし美しい写真集や図鑑とは一味違います。
変形菌と暮らす少年の、世にも不思議な「家族」との日々を綴った本なのです。


「世界は変形菌でいっぱいだ」 増井真那 (朝日出版社)
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朝日出版社公式ページ
増井真那氏ツイッター
ますいゆうこ氏ツイッター(増井氏の母上)

美しい絵や写真の図鑑はもちろん良いです。しかし一歩引いて外から全体を眺めているので客観的で他人的。
この本では、5歳〜16歳までの著者の目線で、彼が共に暮らす変形菌について等身大の語り口で紹介してくれます。その”うちのコ感”がとても身近に感じて親近感が湧きます。
しかし著者はただ変形菌を愛でるだけの人ではなく研究者なので、実験もして研究もしています。研究などと聞くと身構えてしまいがちですが大丈夫。変形菌と暮らしている彼しか撮れない写真を惜しげもなく沢山見せてくれて、私たちがわかる言葉と考え方でわかりやすく順を追って話してくれます。
難しい話をしているのにぜんぜん難しくない。
変形菌について何も知らない方でも、生き物好きならぐんぐん引き込まれてしまうでしょう。

すごーく大雑把な内容
・まずは変形菌という生き物について。著者との出逢い。逃げ切れなかった母上。
・あんまり?全然?歩かないフィールドワークの楽しさ。
・メインは変形菌たちとの暮らしぶり。好みも性格も様々、うんちもするよ、でも繊細でキレイ好き。
・変形体で行っている実験について。一緒に暮らしてないとできません!


以前、菌類関係の合宿で知り合いの変形菌研究会の方に、飼育中の変形体たちを見せていただいたことがあります。やはり、なかなか家を空けられず、泊まりになる場合は連れて行っているとのことで、餌の試行錯誤など興味深いお話を聞かせてもらいました。タッパーを沢山いれたコンテナを2つも連れて参加されていました。増井さんの本を読んでも、とにかく手がかかり目が離せなくて、いくら変形菌が好きで情熱があっても家族(人間の!)の理解と協力が無ければ到底無理でしょう。そういう意味でも、大切な「家族」について書いた本であるように感じました。

私は仕事で必要なのと、落ち葉の下の小さいきのこや地衣類を見るのが好きなので、ルーペを常に持ち歩いています。ルーペ仲間や落ち葉ごそごそ組は歩みが極端に遅いので、基本的に最後尾かおおむね置いて行かれます。それでも移動速度が早すぎるのと目線の関係で変形菌の子実体はあまり見つけることができません。逆に大きめのきのこを見る歩き方だと変形体に遭遇することが多いです。一期一会のあの網目模様にいつも惹かれます。
kinoko-monoは実物に遭遇した感激やら嬉しさを形にしているようなので、出会わないことには作れません。
この本のおかげで、もう少し変形菌が身近な存在に思えてきました。これからもっと出会えそうな気がします。
どうやら私は「子実体派」ではなく「変形体派」だったようなのです。

最後に。
全編通して、とても丁寧な印象を受けました。時間をかけて大事に作った本なのだろうと伝わってきます。
変形菌という生き物を楽しく興味深く知るにも良いでしょう。
大人も子供も関係なく、疑問に思うってなんだろう、研究するってどういうことだろう、好きなことを見つけたり続けたりするのってどうしたらいいのかな?ということにアドバイスをくれる本でもあると思います。
しばらく読み返す本になりそうです。

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カバーをとるとほっこりするよ。
posted by kinoko-mono at 18:45| その他